周防大島町で行方不明の2歳男児無事に発見(よかったね!)
育ジイを推進する立場で事態を見守っていましたが、今朝早く無事に発見されてホッとしております。無事に発見されたから言えるのですが、報道からすると一緒にいたお爺さん(66歳)にちょっと油断があったように感じます。報道によると曽祖父宅から400mほどの海に行くため、おじいちゃんと3歳の兄と一緒に家を出たのですが、100mほど行ったところで本人が「行きたくない」と言って一人で引き返したそうです。おじいちゃんもある程度見ていたのですが、もう大丈夫と考えて3歳の兄と海に向かったのでしょう?(これは私の推測です)私にも1歳半の男の孫がいますが、走り出すと結構早いです。特に3歳児と2歳児の二人を慣れない(?)祖父が連れて行くのはかなりしんどいと思います。私も4歳の姉と一緒に保育園に連れて行くときに、姉がぐずると大変です。時には二人を抱っこして、荷物を運ぶという厳しい状況に追い込まれます。そんな時も一人だけに集中すると、もう一人を見逃す可能性があるので注意が必要です。
もちろん今回でもおじいちゃんは孫の世話を一生懸命頑張ったと思います。孫の世話をしたいと思っても、思い込みが強く、人の言うことを聞かない私と同じような爺さんは多いかもしれません。どちらかというと思い込みが強く、人の言うことを聞かないのは爺さんの特性かでしょう。
今回の件は無事に戻ってよかったですが、これを教訓に爺育(爺さんの孫育て)の危うさや注意点を投稿していただければ、私がまとめて発表させていただきます。爺さんに直接言いにくいことでもこのサイトに投稿してみてください。